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２００６年夏のお泊まり会
２００６年７月１６日〜１７日、桂教会で西ブロック教会学校夏のお泊まり会が開かれ、
他教会の子どもたちも含め、中学生４名を含んで２０人の子どもたちが集まりました。
今年のテーマは、「神様からいただいた命」。
命についてのビデオを見た後、助産師のＩさんから話を聞きました。
夕食は、お母さん方が作ってくれたカレーライス。毎年の定番メニューです。
  
夕食後は、村上神父様の御ミサ。祭壇近くにみんなが集まって、キリストの命に預かりました。
ごミサの後は、花火で遊んだり、肝試しをしたり…。なかなか眠れません。
 
石膏のオブジェ制作や、中学生達の「夜の分かち合いの集い」もありました。
  
大人の信徒から、「お話」を聞く会
２００５年度は、年に数回、教会信徒の中からどなたかにお願いして、教会学校にゲストスピーカーと
してお迎えし、その方の「お話を聞く会」を持ちました。今までの体験や、仕事、信仰、生き方・・など
など、話の内容は、おまかせ。いつも教会で見かけるあの人が、今日はゲストスピーカー！ 人生の先輩
たちからのお話を、子どもたちだけでなく大人も楽しんでいるようです。
    
歩んで来られた道のりそのものが、信仰の上にあることを感じることもあります。何かが子どもたちの
心に残り、生きて行く上で応援歌のようになったらいいなと思っています。
次は、誰の話かな…？
教会でも、「七五三のお祝い」はあるんです！！
カトリック教会でも、子どもたちの成長をお祝いする「七五三のお祝い」があります。ミサの中で、司
祭から子どもたちに祝福が与えられた後、「千歳飴」をいただきます。最近は、棒飴が不評なので、お菓
子の詰め合わせとなりました。
こどもたちのクリスマス
こどもたちのいちばんのよろこびは、やはりクリスマスです。
クリスマスミサの前に、教会学校による「クリスマスページェント（降誕劇）」が、４０年以上前から続
いています。
ページェント2004 のフィナーレ
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